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外傷を負った 犬や猫への応急処置 整形外科編

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林 慶 先生, 上田 悠 先生 令和６年 能登半島地震チャリティーレクチャー 2024-03-04
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怪我を負っている犬や猫に遭遇した場合、特に皮膚の外傷が明らかで、骨や関節や腱が露出しているような症例では、飼い主も獣医師も獣医療関係者も皆パニックしてしまうでしょう。

患者に重度な疼痛が予想されるのは当然として、その損傷が生命に関わる重篤な問題となる可能性があり、“初期の緊急処置”が治療の成否を大きく左右します。

本講演では、日本人で唯一の救急医療集中治療の専門医、上田 悠先生（DACVECC、jvec-online講師）と外科専門医の林 慶（DACVS、jvec-online座長）がコラボし、外傷管理の作戦と実践的な処置の手法について熱く討論します。

協力：日本獣医麻酔外科学会、日本小動物専門医協会（JCVS）