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猫の鼻腔内リンパ腫と肥満細胞腫の診断と治療 〜 高用量シクロホスファミドの使い方 〜

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小林 哲也 先生, 賀川 由美子 先生 令和6年 能登半島地震チャリティーレクチャー 2024-03-07
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概要
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この度の令和6年能登半島地震により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

本レクチャーは2部構成。前半は猫の鼻腔内リンパ腫の診断と治療、後半は猫の脾臓と皮膚の肥満細胞腫です。猫の鼻腔内リンパ腫の標準的な治療法は定まっていません。でも、年々増えている鼻腔内リンパ腫。COPやCHOPが奏効しなくなったとき、高用量シクロホスファミドを用いると、もう一踏ん張りできるのはご存知でしょうか? ストローと生検鉗子を用いた生検法を具体的に解説する動画つき。皮膚や他臓器に脾臓の肥満細胞腫が転移しているのに、脾摘をすると長生きできることがあります。それはなぜか? 腫瘍内科医と病理医のコンビが一緒に、楽しく解説致します。

本レクチャーは、令和6年1月14日に富山県獣医師会が開催したレクチャーを録画したものです。富山県獣医師会の許可を頂いた上で、今回配信しています。