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骨盤腔臓器への外科アプローチ

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細谷 謙次 先生 令和６年 能登半島地震チャリティーレクチャー 2024-04-01
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下腹部から骨盤腔には結直腸腫瘍や尿道腫瘍などが発生しますが、手術スペースの確保、視野の確保がむずかしく、術者泣かせな腫瘍たちといえます。お尻からアプローチするのと、お腹からアプローチするのとではそもそも体位が違いますので、術前にどちらかに決めなければいけないのも悩ましいですよね。

本セミナーでは、お尻からアプローチするのか、お腹からアプローチするのかを悩んでしまう先生方に役立つよう、両方のアプローチを紹介して先生方の好みに合った方、各症例により適したアプローチを選択できるように解説いたします。