SARS定例学術セミナー主催:SARS(Small Animal Respiratory disease Study group)〜小動物呼吸器疾患研究グループ〜

LIVE配信!

2023年7月から開始
全講演20時~
質疑応答、ハンドアウト提供あり
見逃し配信
LIVE配信終了後3ヶ月間、何度でも繰り返し受講可能。
(準備が整い次第、見逃し配信開始)
参加費(1レクチャー)1,500

SARS(Small Animal Respiratory disease Study group)〜小動物呼吸器疾患研究グループ〜

呼吸器疾患は専門とする病院は少なく、成書の情報も少ないため共通見解などが統一されていない分野でもあります。
そのため情報共有を目的として、呼吸器疾患に興味を持つ若手獣医師が中心となり、2018年に有志で勉強会を始めました。呼吸器疾患は多岐の分野と関わるため、さまざまな分野の専門家で構成しました(外科、内科、救急、腫瘍、麻酔、循環器、画像、内視鏡、病理)。
また、多くの施設の獣医師で構成したことも特徴です(大学、2次病院、救急病院、1.5次病院)。

LIVE配信終了後3ヶ月間、何度でも繰り返し受講可能。(準備が整い次第、見逃し配信開始)
第1回

【終了】
呼吸困難の救急対応で絶対にやらなきゃいけないことを抑える!!

小林 良 先生夜間救急動物病院 目黒

塗木 貴臣 先生TRVA夜間救急動物医療センター

森田 肇 先生日本小動物医療センター

第2回

【終了】
上部消化管疾患(喉頭・食道)と併せて考える呼吸器疾患

藤原 亜紀 先生日本獣医生命科学大学
SARS会長

金本 英之 先生ER八王子 動物高度医療救命救急センター 内科・総合診療科
SARS副会長

稲葉 健一 先生名古屋みなみ動物病院・どうぶつ呼吸器クリニック
SARS副会長

第3回

【終了】
剖検例から紐解く肺疾患
〜臨床医と病理医のキャッチボール〜

近藤 広孝 先生日本大学 生物資源科学部獣医学科 准教授

金本 英之 先生ライフメイト動物救急センター
アジア獣医内科専門医(小動物)
SARS副会長

第4回

【終了】
呼吸器でHOTな話 〜短頭種気道症候群の治療について〜

谷口 哲也 先生兵庫ペット医療センター東灘病院、京都動物医療センター呼吸器科

稲葉 健一 先生名古屋みなみ動物病院・どうぶつ呼吸器クリニック
SARS副会長

第5回

【終了】ちょっと特殊な呼吸管理

手島 健次 先生日本大学生物資源科学部 獣医保健看護学科

塗木 貴臣 先生TRVA夜間救急動物医療センター

第6回

【終了】気胸と横隔膜ヘルニアの周術期管理と手術

藤田 淳 先生日本小動物医療センター(外科)

関 瀬利 先生日本獣医生命科学大学 獣医学部獣医保健看護学科

第7回(〜2025年9月16日まで見逃し配信予定)

喉頭だけ深掘りする90分

末松 正弘 先生AMC末松どうぶつ病院 呼吸器・循環器センター
京都動物医療センター
TRVA動物医療センター
動物医療センターALOHA

戸島 篤史 先生日本小動物医療センター(第一画像診断科)/ 科長

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大手ヒト用吸入補助具メーカーが犬・猫用に研究開発。慢性気管支炎・猫喘息の長期管理薬や急性期の気管支拡張薬を、人医療の標準療法と同じ、吸入療法による局所投与にしませんか?

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これまで数多くの猫の症例にスペーサーを導入してきたTokyo Cats Specialistsの山本宗伸先生による本講演では、実際の症例を交えながら、使用開始のタイミング、吸入時のおすすめポジション、実際の利用者(オーナー)の反応、注意点など、猫用スペーサーに関して寄せられた様々な疑問にお答えいただきます。

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猫の喘息と犬の気管支炎の治療と管理

当動画では吸入療法の有用性と、投薬ガイドラインを紹介しています。